
二次会に行きたくない場合はこうやって断ろう
二次会に誘われた時、そんなに行きたくない気場合、どのように断ることで波風を立てずキャンセルできるのか気になります。
用事があると言う
用事があると伝えれば、それ以上相手も追求して来ません。
ですが中にはどんな用事と聞いてくる人もいます。
そのようなことを聞かれたら、出かける、予定が詰まってるというような、緊迫感を出す例をあげましょう。
実際に用事が無くても、誰も確認に来る訳ではないのでごまかせます。
用事があるという嘘をつく罪悪感を感じる必要もありません。
電車を理由にする
二次会が伸びてしまうと必然的に帰れなくなってしまいます。
終電がもう少しだから早めに帰る、というように断れば相手も引き止めようとしないです。
ですが終電までしばらく時間がある場合、今日いつもより混んでいた、などの混雑ぶりを前振りとして使いましょう。
交通手段を理由に断る方法は成功率も高いです。
他にも帰る人を探す
みんなが二次会に行くのに自分だけ抜けるようでは空気も悪くしてしまいます。
なので、他にも帰りたそうにしている人を探し、複数人でおいとまするようにします。
一人で断るよりも威圧感があり、帰りやすい雰囲気を作れるでしょう。
事前にその人その人の性格を熟知しておくと、この人も二次会に行きたくなさそうという雰囲気がわかります。
その後、抜けたメンバー同士で絆が生まれ、意気投合する事も十分にありえるでしょう。
具合が悪くなったと伝える
お酒を飲んでいるようであれば吐き気がすることを伝えると良いです。
身体の体調が悪ければ二次会に行く事も断りやすくなります。
少しオーバーに自分の状態を伝えてみても良いでしょう。
そうする事で帰って良いという雰囲気を作りやすいです。
二次会に行きたくない場合でも、工夫を行う事で抜けられることができます。
無理に人に合わせる事もなく、相手の機嫌も損ねず抜けられるので、気を使う必要もありません。
二次会は行きたい時に行くのが一番です。