
周囲にバレること
女性が行うパパ活では、特に女子大生の間で友人に隠すことなく今月はパパ活でいくら稼いだ、と競い合っていると言われています。
ママ活でも言えることなのですが、予め友人などにママ活をしていることを明らかにしている場合は別として、隠れてやっている場合はバレてしまうと大変なことになるかもしれません。
バレると人によっては信頼を失う結果になりますし、変な目で見られる危険性もあります。
単純に食事をしただけなら問題ないかもしれませんが、体の関係を持つと後々ややこしいことになる可能性もあります。
金銭感覚が麻痺する
ママ活では行為によってお金の相場が決められています。
とは言え、それを無視して思っていた以上のお金をくれる女性も少なくありません。
しかしそれが当たり前になると、例えば大学生がアルバイトをして時給1,000円というのがばかばかしくなってしまうのです。
わずか1日数時間デートをするだけで数万円ももらえるので、普通に働くのがあり得ないと考える人も出てきます。
それを有意義に使えれば良いでしょうが、若い男性の場合遊興費に費やして貯金せずにすぐに失うこともあるでしょう。
いつ辞めれば良いのか分からなくなる
長くママ活を続けていると、辞め時が分からなくなることがあります。
実際、大学時代にママ活を始めて社会人になったが相手の女性から連絡が頻繁に来て精神的に不安定になった、という事例もありました。
始めた時は良いでしょうが、辞める時はスパッと辞めるよう意志をしっかり持つことが大切なのです。